セブ島「ヒルトン・セブ・リゾート&スパ」で休暇

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3月25日から29日までフィリッピンのセブ島(正確にはマクタン島)で過ごした。行きはフィリッピン航空の直行便で、帰りはマニラ経由便だった。セブ島・マクタン島はダイビングスポットが多いところで有名だ。泊まったホテル「ヒルトン・セブ・リゾート&スパ」は小ぶりなホテルで246室と少なかった。宿泊客も割と少なくレストランもプールサイドも満杯感は無かった。従業員は皆親切で気働きに満ちていた。

ロイヤルハワイアンホテルのようなピンク色の外観

ホテルのプール

プールガーデン

ホテルプライベートビーチ

オープンエアレストラン

部屋からのビュー

フィリッピン人はごく一部の人を除いて貧しい感じだったが穏やかでフレンドリーだった。空港にも橋にも日本の援助で出来たことがフィリッピンの国旗と日の丸の下に大きく明確に記入されていた。誰も見ないところに小さく記入されているそうである上海空港(私が行った時には何も見なかった。)とは大分違う印象だった。旧日本軍はフィリッピンでも乱暴狼藉をしたはずだが余りことを荒らげないでくれている。親切で友好的なフィリッピンの人をもっと日本へいれた方が良いように思われる。韓国に比して台湾の方が穏やかな如く、南の温かい島の人のほうが付き合い易いのかも知れない。