いつからか分からないがカントリー音楽のファンをやっている。CDも集めたし、ライブハウスへも行った。特に赤坂一ツ木通りの「カントリー・ハウス」へは何回も出かけた。一度などはステージへ上がってカントリーを歌った。
日本のカントリーパーソン(女性もいる)は楽器を弾くのも、歌うのも実に巧い。体形だけはどうしようもないが。
ウィリー・ネルソンに始まってジョニー・キャッシュ、ルイス・ガースナーじゃなかったガース・ブルックスなど沢山聴いた。女性ではドリー・パートンからトリーシャ・イヤウッド、シャナイヤ・ツウェイン、リアン・ライムスまで色々聴いている。
Dolly PartonのSonyNashvillのサイトhttp://sonynashville.com/DollyParton/
Trisha Yearwoodのサイト(いきなりカントリー)
http://www.trishayearwood.com/home/index.html
Shania Twain のオフィシャルサイト(試聴可)↓↓
LeAnn Rimes のウェブサイト(売らんかな)↓↓
最近のカントリーは洗練されすぎてポップスになってしまっている。カントリーの「草の匂い」が無くなってきているのは、実に嘆かわしい。
そういえば先日、映画「亡国のイージス」の中で尾崎紀世彦のカントリーを聞いた。「また逢う日まで」1曲で、こんなに歌唱力のある歌手が消えてしまったのには心を痛めていた。 年は取っていた。いい歌を聴かせてくれた。嬉しかった。涙が出た。