サンクチュアリで一眼レフデジカメ特訓

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早春のサンクチュアリへNIKONの1眼レフデジカメをもって写真を写しに行った。月末のセブ島行きに備えての1眼レフデジカメリハーサルだ。今日は太陽が照ってなかったので光線がやさしかった。今は梅から桃への移行期だ。梅が散って桃が咲く。「生々流転」ってとこかな?

いつものカメラの3倍も画素数のあるカメラなので綺麗に写るはずだった。30枚ほど写して帰ってからパソコンでモニターしてみた。300万画素のいつものデジカメに比して大したことは無い。大きく伸ばさなければ余り差は出ないのかも知れない。

小さな面積の貸し農園がオープンして野菜などの植え付けをしている人もいた。

ここは未だ梅の季節だ。桃まではもう1,2週間必要だ。今日の写真は桃源郷の舞台裏を見るような写真になるはずだ。お化粧前の女優さんを写してしまうようなものだ。1枚写真を抜いた。申し訳ないような気もする。それでも期待にたがわない花が咲く。毎年。「歳々年々人同じからず。」ああー、無常!

梅から桃へそして桜へ(未だほんの蕾)「行くものはかくの如きか昼夜をおかず」この場面に合っているかな?知っていることは何でも書いてしまうのでは人間の底が見えてしまう。気をつけよう。