ホリエモン(堀江貴文氏)の逮捕に想う

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IT長者、怒れる新世代のホープ「ホリエモン」が逮捕された。ベンチャーの旗手がコンプライアンスと言うか法律違反で捕まった。

ホリエモン社長ブログ

ライブドアのウェブサイト

多くのベンチャーに共通のリスクはIPO時のキャピタルゲインだ。人間誰でも、そんなに儲かってもいないし、配当も出していないのに「IPO」しただけでベンチャー企業家の懐には数十億円の金が黙って転がり込んでくる。ここで価値観が迷走する。

ここで2つの選択肢がある。

1.喜んでベンツやクルーザーや大理石の受付や美人秘書・美人受付嬢などにお金をふんだんに使いまくる。(ここで起業家は終わる)

2.更なる不労所得の道を発見。ここに幸(金儲け)あり=ファイナンスを悟り、せっせと金融操作(株式+M&Aセット)で金儲けの新しい手法(法律では禁止されてはいないが企業倫理的にはダメと暗黙に想定されたグレーゾーン)で稼ぎまくる。(ここからは起業家ではなく詐欺師に近づく)

社会の良識から見て目に余ることになれば当然「一罰百戒の鉄槌」が振り下ろされる。法律の裏をかいてビジネスを展開する輩は容易に法律の壁を越えてしまう。

概して学生時代に起業したとされるアントレプレナーには怪しげな人が多い。学生の身で勉強もしないで稼ぎまくっていると言うスタートからして胡散臭い。

彼の場合はまして東京大学だ。日本で一番優遇された大学で一人当たりに教育費も他の国立大学に比しても桁違いに大きい。沢山の奨学金を貰っているのに等しい。前にも同じ類が一人いた。名前は忘れた。記憶に値しない。