この本もボロボロになるまで読みました。最初に読んだのは高校生の時でした。

池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)

池波先生が入院されて連載が断絶し、そのまま死去されました。高校生ながらに死というものを痛切に感じたものでした。

ご存じ、「孫子」ですが、私にとっては迷いが生じたときに読むことにしている本です。

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孫子 (講談社学術文庫)  
この講談社学術文庫のがちょびっと高いけど解説が充実しているのでオススメ。

著者独自の解釈が入っているビジネス書系の孫子の本は却下。なるべく原典に親しむのが良いと私は思います。

何回も何回も読む度に新しい発見がある本なので、決して出費は無駄にはなりませんぞ。

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毎年、WWDCはリアルタイムで状況を把握、つまり夜更かししてたんですが、今年は午前2時になる前にちょっと時間があったので、WOWWOWで録画した「ニキータ」を観たのですよ。

つまりコレ↓

ニキータ [Blu-ray]

でもねー。リメイク版とかは存じませんけど、私にとっては超つまんなかったの。シナリオ穴だらけだし。

それで意気消沈して寝ちまいました。

朝になってざっとチェックした結果。WWDCで発表された新言語”Swift”はさっそく気になったので、iBookで無料公開されているリファレンスブックを斜め読みしてみました。

  • iOS/OSX APIを叩く部分についてメリットが明示されてないので、その辺は???
  • 全般的に素直なスクリプト言語を新造したという印象。Javaに対するGroovyのように学習コストを下げる配慮が見られる
  • Javascriptが文法的に微妙な部分があったりでそのまま採用できなかったので新しく作ったのかしらん
  • 並行プログラミングについてはこの資料だけでは不明なので、GO言語と比べてどうなのかはわからんです

最近iOSでプログラミングしてないもので、リサーチする優先順位というか、今は興味がそれほど湧かないのが正直な感想でございました。気が向いたらいじってみます~