この本もボロボロになるまで読みました。最初に読んだのは高校生の時でした。

池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)

池波先生が入院されて連載が断絶し、そのまま死去されました。高校生ながらに死というものを痛切に感じたものでした。

ご存じ、「孫子」ですが、私にとっては迷いが生じたときに読むことにしている本です。

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孫子 (講談社学術文庫)  
この講談社学術文庫のがちょびっと高いけど解説が充実しているのでオススメ。

著者独自の解釈が入っているビジネス書系の孫子の本は却下。なるべく原典に親しむのが良いと私は思います。

何回も何回も読む度に新しい発見がある本なので、決して出費は無駄にはなりませんぞ。