創業以来弥生会計使っていますが、Macでも使いたい!ということで弥生会計オンラインに切り替えて使っています。オンラインバンキングからデータ取り込むのはまだWindowsでやっているのはナントカしたいのですが…

それはさておき、いわゆるレシート関係の入力はスキャナとかでもいけるみたいなのですが、現状はオーソドックスに一旦エクセルに入れて、折を見て弥生会計に入力ということをしておりましたが、やっぱりインポート一発でやりたい!

と思い、インポートCSVのフォーマットをにらめっこしつつ作りましたよ。AWKで作ったので公開しますが、使いたいなら自己責任でお願いしますm(_ _)m

注意点として私は現金勘定科目で基本的に切手買ったという場合は記帳していませんで、私自身が立て替えて購入して後日精算という運用をしています。前払いとかもナシです。

よって想定しているシチュエーションが限られていますので、ご注意ください。

で、下記のようなフォーマットのエクセルシートを作成し、CSVにします。ヘッダ行は不要なのでご注意ください。

摘要 勘定科目 消費税込購入価格
2017 10 10 切手代 通信費 82

で、こんなスクリプトを使って(シフトJISで保存してください)

 

と実行すればハイできあがり。勘定科目ですが、「未払金」、かつ補助科目が「山田太郎」となるように変換されますので、適宜変更してください(全部ココは固定です)。

Windowsの方はどうにかしてawkをインストールしてくださいませm(_ _)m

 

せっかく作ったけど、スキャナ入力もいずれ試してみますよーん。ではまた

 

新しいバージョンになって掲題通りピンチズームでエディタのフォントサイズ変えられないバグが再発してしまいました。

これ使えないと結構ストレスフル!

でありましたので、バグトラッキングのフォーラムをチェックしていましたが、暫定修正が入りました。

こちらのサイトで暫定的にidea実行ファイルの差し替え版が公開されています。こいつは<IntelliJ IDEAのアプリフォルダ>/Contents/MacOS/の下にあります。

実行ファイルなのでパーミッション変える必要もありますが、動いてバグが直っているのを確認して安堵しております。

次回の正式アップデートにも恐らく修正が反映されるでしょう。

皆様こんにちは。

参回目からPCをご持参頂きますが、その環境セットアップについて説明します。

まず、以下の手段を用いてPCにUbuntu17.04デスクトップをインストールしてください。

  • VMWare
  • VirtualBox
  • 直接

私が確認したところUbuntu17.04の標準インストールパッケージにはPython3(正確にはPython3.5)がインストール済ですので改めてPythonをインストールする必要はありません。ただし、この場合のコマンド名称は「python3」となるのに注意してください。「python」としてしまうと、python2.7が起動します。

次に下記コマンドを実行してpython用のパッケージシステム(pip3)をインストールし、今回必要なPythonモジュールをインストールします。

最後に確認として、以下のようにしてください

機械学習のライブラリとして「scikit-learn」を使用しますが、これのバージョンは0.18.1でお願いします。上記のコマンドを実行するとモジュールをインポートすることができるのが確認でき、さらにバージョンを確認できます。

お手数をおかけ致しますが、ここまで作業をお願い致します。