昨日は、「我部祖河そば」に行ってきました
会社のHくんとNくんの大推薦があったので、絶対に行かなければと行く前から心に決めていました
少し大げさみたいですが、沖縄で「美味いそば」を食べるためには、このくらいの覚悟が必要です
何と言っても、場所が遠い、わかり図らい、そもそも地元の人しか知らない、と言う理由がありますが、それ以上に、海をみてのんびりしていると、「また今度でいいか」「わざわざ遠くまでそばを食べに行かなくてもいいか」などと思ってしまい、結局いつまでたってもいけないこととなってしまいます
そしていつも、東京に帰ってから「行っとけば良かった!」と激しく後悔することになります(東京に美味いそばがないことが、後悔をする原因になっていますね)
さて、「我部祖河そば」です
私は、名護市の中部よりあたりに泊まっていますので、そこから名護市街に向かって30~40分で「我部祖河そば」に着きました
外観から、地元のおそば屋さんと言った雰囲気を、かなりただよわせていました(観光客が多そうな、流行の店と言う感じは、まったくしませんでした)
お店に入り、メニューをドッキリ、、”大盛、大、小” としか書いていない
よくわからないので、「三枚肉そばと、ソーキそばといなり一つ」とだけたのんだところ、多分”大”ができてきました
瞬間的に「これ食べきれないかも」との思いが頭をよぎりました
山盛りの肉、山盛りの太めの麺、私が食べた中で一番こってりしたスープ、確かに美味い!例えると「ラーメン二郎」ですね
一緒に行った家族が、思ったとおりそばを残し、それを私が食べると言ういつものパターン、お腹いっぱい大満足で「我部祖河そば」を後にしました
まさに「元祖ソーキ」と言ったそば屋さんでした
予定では、この後、夕方部会に参加するために那覇に移動するはずでしたが、会社の人達から「遠いから止めた方がいい」「明日部会の内容は報告するから」と止められ、諦めました
なんだか、頼もしいような、寂しいような思いで、ホテルに戻りました
しかし、何で写真が下手なんだろう!?
ダニエル周藤
美味しそうで~す。沖縄に行きたいです!アロハシャツで・・・青い海・青い空・・バカンスに・・・