社員のビジョン

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久しぶりの書き込みになってしまいました。やはり経営理念や経営ビジョンは少し時間があいてしまうと、またはじめから考えなければなってしまいますね。

でもこれだから会社には皆が帰る場所としての「経営理念」「経営ビジョン」が必要なのだと言うことも実感しています。

「毎日自分は何のために働いているのか」や「自分は何のために今の会社に所属しているのか」などと言う漠然とした悩みも、自分ビジョン>所属する組織のビジョン>企業のビジョンという順番で考えて行けば、少なくとも働くことの意味がまったくわからなくなることはないでしょう。

また、このような考え方をする社員が多くいる会社は強いでしょう。(少なくとも漠然と働いているだけの・・・・・よりも強いハズです)

社員のビジョンの延長線上に会社のビジョンがあり、社員全員が気持ちを一つにして働ける、このためには経営者の手腕が問われるところでしょう。

私達の会社は経営ビジョンの一つとして「ベテランと若手の共生・融合により今まで以上のパワーを発揮する」があります。

これを進めるために、また皆の気持ちを一つにするために、今度はJASIPAのフットサル大会に参加することとしました。(どうもベテラン社員の参加が怪しいようですが・・・)

これからも、ひとつひとつ経営者自ら率先して、社員の気持ちを揺り動かして行く地道な努力を続けて行きたいと思います。

サッカーってやったことないんですよね。私は。

2件のコメント

  1. 深谷

    会社に可愛い女の子が沢山いれば用事が無くても帰ってきます。w

  2. 匿名希望

    「今まで以上のパワー」というビジョンだと、ユニークな社名は、株式会社モアパワーとか?(笑)かわいい女性はいい給料じゃないと来てくれないし、内装もおしゃれにしないと来てくれないのでお金がかかります。何よりたくさんそろえるには、かなり儲ける事業にしないといけないし、更に技術者?が増えるような。なにより女性に関心を持って、仕事が手につかなくなる可能性も(笑)。新しいソフトとかパソコンでも買い与えた方が仕事をがんばってくれると思います。

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