以下のプログラムとなります。

偶数の時だけ表示処理を行うようにif文を使います。

ちなみに、if文を使わないで書くこともできます。実はこちらの方が簡潔ですね。


System.out.println(a++);
b = a;

を実行させると表示される値はa、つまり1増加する前の値になります。さらに、その後で変数bに代入される値はその1増加した値となります。

一方、


System.out.println(++a);
b = a;

を実行させると、表示される値も変数bに代入される値のどちらも1増加した値となります。