江戸時代ですとお江戸日本橋から大阪まで、普通の旅人の足だとだいたい2週間はかかっていたそうです。今となっては新幹線のぞみで約2時間半で行けてしまいます。

ただ、このときの運賃はplus-exサービスを使っても東京〜新大阪間で13,940円、普通に切符を買うと14,450円とちょっぴり高く感じてしまうのです。

そんなときの強い味方としてプラットこだまというツアー扱いの切符があり、ソフトドリンク券(キオスクで引き替え)つきで10,300円という価格設定なので、ちょくちょく利用しておりました。

ただ、このサービスはツアー扱いなので、当日予約が出来ない(前日まで)のと、インターネットで手配しても切符が郵送されてくるという仕組みなので、あらかじめ計画が必要です。

ですが!今は東海道新幹線50周年記念と言うことで来年の3月まで「こだま★楽旅IC早特」があります!

こいつですと9,500円で、しかもグリーン車に乗って大阪まで行けるのです(≧▽≦)

IMG_2452

こんな感じで\(^O^)/

ただ、制約として購入は乗車3日前までで、席数限定です。ご注意ください。

あと、「こだま」に乗る場合の注意点ですが

  • 東京〜新大阪間の列車はぜんぶ700系なので、各座席にはコンセントはありまへん
  • 「こだま」は車内販売はありません(ToT)。売り子さんも自動販売機もありません
  • 駅に止まる度にたいてい「のぞみ」とかに抜かされるので、そのときぶわっとやや不快な揺れに出くわします
  • 真っ昼間ですとけっこうガラガラなのでリスキーな乗客と同一車両だとちょっと厄介かもかも
  • わざわざ新大阪まで乗る人は奇特なので、小田原辺りでわさわさ降りられるとちょっと寂しい。。

そんなわけで「のぞみ」所要時間プラス1時間半でのお得な旅程、いかがですか?\(^O^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です