ベトナム視察-ベトナムらしさ!

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ベトナムの町

ベトナムらしい、風景ってこんな感じかな。

△の帽子をかぶってセッセと仕事をする姿。

道端で、物を売る光景。

果物は、沢山採れるので、果物やは多い。

ベトナム語。

デトナムはその昔、1000年間中国の領土だった。その後、100年間フランスの領土である。

ベトナム語は元々は、中国語で漢字社会だったらしいが、その後フランスに支配され、漢字の読みをフランス語にしてしまったらしい。だから文字は、フランス語と同じ記号が多い。現在では、漢字を読める人は、一般にはほとんどいないらしい。

ベトナムがは、発音が難しく、同じ言葉でも7種類の発音で意味が違う。日本人が、英語のように学ぶには難しい気がする。 タクシーに乗って行き先を伝えるにも口で言っては伝わらない。紙に書いて見せるのが多い。

買い物。

買い物をすると、値段は結構いい加減。日本字には、10倍くらいの値段を言ってくる。 定価なんてあるものではない。お金と物を交換した時点で商談は完了。

これビジネスの基本なのかな? 

道端で携帯電話で話してると、いきなり盗まれる。 デジカメで写真を撮ってるとあっという間に盗まれる。おそらく「盗む」という感覚が悪いという意識がないのだと思う。

スリも多い

街中で歩いていると、物売りが多い、顔の目の前に物を突きつけてくる。その瞬間、子供がポケットなり、カバンなり、チェックでもボタンでも空け中身をもっていく。すばらしい、みごとな行動だ。関心している場合ではないが。それだけ、生活が厳しい国である。

遊びという言葉を知ってる日本人がうらやましい。仕事にしても、従業員にお正月以外に休みは与えないお店などが多い。でも、従業員も生活のために、休むより、働きたいみたいだ。このモチベーションはすごいなぁ。見習いたい気がする。

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