NTT西日本、福岡支店主催の『コールセンターフェア』へ出展!
7月19日(水)、NTT西日本の福岡支店が主催する『コールセンターフェア』へ『CallNavi(コールナビ)』を出展し、セミナーで紹介した。IP&SIPを使用した次世代のコールセンターシステムとして、SIPフル対応版の『CallNavi』が紹介された。
セミナーでは、SIPでのコールセンターのメリットが紹介!
株式会社CoCoWaDoCoの川鍋さんが、SIPで実現するコールセンターシステムのメリットを紹介した。
今までのコールセンターシステムは、集中制御型であり、席数が増えると中央で制御するサーバーに負荷がかかりトラブルが発生しやすい、しかし、IP&SIPで実現するコールセンターのシステムは、分散制御型なので席数を増やしても制御は楽である。もちろん、IP電話のメリットはそのほかにも通信料が安いことやアプリケーションとの連携が容易である。更には、ACDやIVR、録音装置など、今までは非常に高価なものがIP&SIPを扱うことにより、ソフトウェアで実現できるため導入も安価である。SIPでのコールセンターシステムは、奥が深く、また、いろんなことが実現できる期待がある。
さすが、NTT西日本、集客力がすごい!
弊社でも数多く、展示会やセミナーに参加してきているが、今回のNTT西日本さんが、企画したこの「コールセンターフェア」の集客はすごかった。何が凄いか?、来場されるお客様が、皆様真剣である。説明も真剣に聞いて頂いたし、質問も実際に導入することを前提の話しである。
これもNTT西日本の福岡支店の方々の力であると感じた。そう感じた理由には、今の世の中には、SIPでのコールセンターシステムを知っている人は、まだまだ少ないのが現状である。しかし、NTT西日本福岡支店の方々はSIPに詳しい。SIPの将来性を各々が理解している。すばらしいと感じた。人に物を勧めるには、まずその本人が理解するのが基本である。
今回は、そういった方々と同席できたことに、私自身凄く嬉しい。また、この機会を与えてくれた方々に非常に感謝している。
『CallNavi』は、SIP上で動くトップアプリケーションだ!
日本国内には、SIP上で動くアプリケーションがとにかく少ない。
『IP&SIPのコールセンターシステム』は間違いなく、浸透すると確信した。そして、現在そのリーディングアプリケーションに『CallNavi』が導入実績を含め存在していることも確信した。
これからも、命一杯、CallNaviを成長させていく力がわいてきた!