大型か小型か? 臨機応変に・・・

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過去データの分析

ここ最近、ずっと2005年ごろから今日までの弊社『CallNavi』の売上実績を眺め悩んでいる。

導入件数、導入規模、導入企業の業界分野、導入費用、売上粗利・・・

2005年からの2012年の7年間で、大きな違いはなんだろう?確かに景気の変動はあるかも知れない・・・

弊社の客先導入事例から比較すると、大型のコールセンターが減ってきている。逆に小型のコールセンターが増えてきた。

大型と言っても弊社の場合は100席、200席が大型になる。小型はというと、3席、5席、10席、20席が小型に分類している。

確かに新規で大型のコールセンターが立ちあがる時代の流れには、大型が多いかもしれない。

価格が安くなってきた分、小型なコールセンターをインハウスに持つケースが増えてきている。

景気が低迷したことで、各業種のビジネスも戦略の見直しをする期間が短くなってきている。業績が悪ければ即戦略を変える。スピード勝負の時代でもある。

となると、やはり小型かつインハウスが必須ではなかろうか。

小型の場合だと、大型のコールセンターを運営するより楽な部分があり本格的な管理機能などがいらなかったりする。その分価格も安くなる。

大型でかつ高機能、小型で低機能、価格の差は大きい。

システムを売る側にしてみると、小型となると数を多く売らないと経営が難しくなる。数を売れば保守体制も強化しなくてはならない。でもその分、導入企業が増えることは、コールセンターを品質や使い方、効果の出し方など情報収集ができ、質の良い提案やソリューションの改善などメリットもある。

ウォルマートの小型版

話は変わるが、大型/小型と言えば

アメリカの大型ストアーのウォルマート、アメリカでは人気の高いストアーだと思う。

ここが中央アフリカや南米に進出をするのに、大型ではなく小型で進出してった。

「ウォルマートの小型版なんて、価値が無いよ」と言いたくなる。

しかし、アメリカの消費者は、車を持ち、また家には沢山買い物をしてもストックする場所がある。冷蔵庫も大きい。

それに比べ、中央アフリカや南米ではどうか、誰もが車を持っている訳ではない。大型な冷蔵庫があるわけでもない。

となると大型のストアーの価値は下がる。 小型で数が多い方が、必要な時に必要な分だけ買える。車なくても行ける所にあったほうがいいはずである。

大型で有名になったウォルマートが小型ストアーを出すなんて、その発想は勇気のいることだと思うし素晴らしい。

おそらく、ビジョンには大型・小型の拘りでは無く、サービスにあるんだろうと思う。

そう考えると、弊社の『CallNavi』は、その場面ごとに大型も小型も対応できるようにしていきたい。

攻める場所、攻める時代によって臨機応変に動けるものにしていきたい。

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