ビジネスはいつもどこかで動いている!

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福岡でもやっぱりカフェベローチェ

今朝のモーニングコーヒーは、福岡の天神3丁目のカフェベローチェ、弊社の福岡営業所の近くにある。

この天神は、12月に入って活気ある街のようにも感じる。昨日の日曜日も「てんちか」は、相変わらずのにぎわいである。年末に向けての商戦だ。

弊社のお客様も通信販売業者が多いので、12月のお歳暮時期は、本当にどこも忙しい。

こんな地に今自分がいる事にビジネスマンとして幸せを感じる。

昨日の行動

今朝月曜日は、今週の戦略を考える。でも昨日から仕事モードになっていた。

昨日は、東京で朝6時前に起きた。窓から皆既月食の後の月が光っていた。

そして、羽田から福岡へ飛んできた。

弊社のお客様も福岡で稼働中、それもそのはず、年末の繁忙期である。

客先様へ顔を出したりして、福岡事務所に夕方戻った。そこから、お客様への提案書作り、気が付くと夜中の12時を回っていた。

もちろん、休日をリフレッシュすることは凄く重要なこと! でも仕事するのもまた嬉しかったりする。

だって休んでいる間に競合他社がビジネスしてたらと思うとじっとしてられない。

動いているビジネスと動かないビジネス

昨日は食事をしながら、いろいろな事を考えた。同じ業種の会社でも、売れる会社売れない会社どう違うのか?

現に自分は、今カフェベローチェにいる。 東京でも好んで入る。出張先でもそうだ。

なぜ、ドトールじゃないんだろう?

これが各企業の付加価値だと思う。

昨日、ランチを食べそこないながら夕方入ったうどんの「ウエスト」、 なぜこのうどんの「ウエスト」は満席になるんだろう? はなまるうどんも山田うどんも・・・

味も品ぞろえも店内のサービスも違う。 価格競争ではない、付加価値の戦略だと思う。

昨夜、夜中の12時過ぎに仕事を終えて入った中州の寿司屋「築地 すし鮮」、店員に聞いてみるとこの店は名の通り、基本は東京である。

その他は、九州にだけあるという。 福岡に4店舗、その他は、熊本、鹿児島である。築地というから食材は、「築地から・・・?」と聞くと、地元で仕入れると言う。魚の美味しい地域に店舗展開しているのだと思う。

例えば、ここでえんがわを頼んだ。するとこの地のえんがわの話をしてくれた。カレイとひらめのえんがわ、両方あるが各々の味や食感など説明してくれる。

確かに地元ならでは、チェーン店だからと言って同じではない、これも戦略だ!

昨日は、休日の出張だけど非常にためになった一日だった。ビジネスのネタを仕入れた感じだった。

IT企業も売れる会社、売れない会社があるはず、弊社も売れる会社を目指さないといけない。私も経営者としてもっと頭を使わないといけないとつくづく感じる。

6件のコメント

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