首都圏の交通パニック
昨日の東京は、台風15号による強風と豪雨で交通機関が不通だった。TVのニュースでは、また「帰宅難民」ということばが流れる。今年の3月の震災のときを思い出す。
客先への予定も急遽延期となった。
事務所でも経営者としての仕事は山積みになってはいるものの、台風というものが身動きの取れない環境を作り出し、いつのもにかプログラミングに燃えていた。
閉ざされた環境にはプログラミングは集中でき最高の環境だ
あまりにもの強風で会社のビルは揺れる、ちょっと帰宅が気になり、帰宅した。帰ってすぐまたプログラミング、気が付くと夜中の2時を回っていた。
そのせいで今朝は、首と肩が痛い、既に現役ではないと感じてしまう。非常に悔しい思いをしている。
技術屋の経営者
世の中の企業の経営者、技術屋上がりの経営者は会社の経営的な動きが遅くなりがちである。それは、儲ける事より、技術による満足感だったり、自信だったりが経営を邪魔するものである。
リーマン以降の不況、そして震災、この景気低迷をどう打ち勝つか?
いろいろと策を打つが、技術屋上がりの経営者はやっぱり技術に走ってしまうのだろうか。
「こんなサービス・・・」を「こんなビジネスを・・・」なんて考えてもすぐ技術で裏付けを求めてしまうのだろうか?
次世代ビジネス、今後の展開を考えるとじっとしてられない、そんな気持ちが、ついプログラミングに走ってしまったのが私である。
常に、開発はしてはいけない、営業はしてはいけない、経営を最優先すべきであると言い聞かせているが、やっぱり動かないと落ち着かない。じっとしていて、解決するものなんて何も無い。行動こそが最も重要なことだと思う。
自分は経営者、経営以外の現場は社員に任せよう。
プログラミングに燃えた後の反省である。
Gohescesk
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