パートナービジネスの難しさ!

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回復の兆しを強く感じる

ここ最近、景気回復をしばしば感じる。 と言うのも、弊社のパッケージ「CallNavi」と「telBee」の売れ行き、問合せからの感覚である。2011年のキーワードは、「攻めのビジネス!」ではないだろうか。 「攻め続けるビジネス!」と言ってもいいかもしれない。

弊社の「CallNavi」のここ最近の導入先企業の目的は、「新規事業」と「営業戦略の改革」が多い。

例えば、新たに販売事業を始める上でのコンタクトセンターだったり、営業戦略を変え、攻めのコンタクトセンターだったりするケースだ。

「復興ニッポン!」今はだれもが熱いと思う。 景気低迷、予算不足は関係なく攻める企業が増えている。「復興ニッポン」の熱い気持ちが景気回復だ。

先日のサーカーワールドカップに優勝した「なでしこジャパン」。

確実に、技術力ではなく、気力とチームワークでの勝利である。気持ちがこもれば力が湧き出るのが日本人の良さだと思う。

今、誰もが熱くなり、燃えるべきである!

ひとりでは出来ない

弊社の「CallNavi」、全国展開をしている。弊社のようにちっぽけな会社が全国展開をするということは、どういうことか?

なぜ、そんなことができるのか?

私は、毎週のように出張で、日本だけでなく、海外までも飛びまわっている。たまに、「なぜ、一人で飛びまわっているの?」と聞かれる。しかし、弊社の社員全員が飛びまわっているのである。

今回の宮崎出張も私だけでは無い、社員も2名、一緒に飛んでいる。

それでも弊社は、ちっぽけな力しかない、パワーが無い。

我々が、全国展開が出来るのは、パートナーがいるからである。協業してくれるパートナーがいなければ、弊社のビジネスは成り立たない。

パートナー企業には、常に感謝の気持ちがいっぱいだ。

パートナーのベクトル

協業すること、複数の会社がスクラムを組んで、1つの企業にソリューション提案をする。受注が決まる。 導入する。

実はこれ凄く難しいことである。

各社の気持ちがどこを向いているか?毎回私は、疑問に思う。

お客様との窓口をする企業は当然、お客様に気持ちを向ける。弊社も「CallNavi」を使ってもらうので、末端の位置づけになっても、完全にお客様に気持ちを向ける。

この場合は、成功パターンである。

そこに、下請け気分で入る企業、お客様の方向を向いて仕事をしてくれればいい、成功する。

しかし、発注社を向いて仕事をするケースが多々ある。要するに、お客様ではなく、発注してくれた企業(窓口をしてくれる企業)しか見てない。 完全に失敗するパターンである。

形的には納品し成功するかもしれないが、それは自己満足であり、お客様には不満や不安の気持ちが残るものである。

協業するときは、必ず全ての企業が、お客様を見て仕事をするべきである。

私は、毎回この悩みにぶち当たる。 パートナー選びの難しさである。

「復興ニッポン」、もっと気持ちを入れ、一丸となって行動すべきだ。

1件のコメント

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