海外の展示会情報
ここ最近、メールで海外の展示会の案内が良くる。そのメールを見るたびに焦りを感じてしまう。世の中はこんなに動いているのに・・・
常に、ITの先端を追っていきたい欲望と使命感を感じる。
この5月、6月に視察に行きたいイベントはいっぱいある。
アメリカのラスベガスでの『Interop Las Vegas 2011』http://www.interop.com/lasvegas/
ネットワーク機器が、多く、特にSIPのファイアウォールなど、日本にもまだ無い機器がある。アメリカのベンチャー企業の製品で興味をひくものが多い。カンファレンスでの次世代の動向なども面白い。
中国の北京での『4G WORLD 2011』http://www.4gworldchina.com/english2/index.asp
自分的には、3G、LTEなどにまだ興味を引くが、4Gの世界は今から押さえておかないといけない、既に2011年は4Gの製品化が進む。
台湾の台北での『COMPUTEX TAIPEI 2011』http://www.computextaipei.com.tw/
なんと言っても世界最大、3日間はじっくり視察したい。かなり必須的な展示会だ。
アメリカのニューヨークでの『Cloud Computing Expo 2011』http://cloudcomputingexpo.com/
クラウドの進化は激しく、アメリカはどんどん先へ行く、日本文化でのクラウドはその様子が違うかもしれないが、クラウドに携わる人は、必須かもしれない。キーノートでは、床に座り込みの客が多いほど、世界中から人が集まる。
アメリカのボストンでの『Enterprise 2.0』http://www.e2conf.com/boston/Web2.0もそうだが、意外と根強いと言うかこれもWeb系では、必須の展示会だ。
ここ最近は、本当に視察に行けないけど、やはりITの世界は、常に進化している。立ち止まってはいけないので、どんどん視察に出たいと思う。
早速、Computexに、Registration!
Webを見ていると、やっぱり、気になり、台北のComputexにレジストしてしまった。
ここだけは、業務上、必須である。
既に、各社の展示内容が、少しずつ発表されているが、サプライズも多いだろう。欠かせない展示会だ。
でも、さすが世界最大の展示会、ホテルも予約でいっぱいになってるし、飛行機も空きが無くなってきている。
早めの予約が必要だ。