日本の南端、ビジネスの指令拠点になるのか沖縄？

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沖縄県庁を横目に出勤！

　←【沖縄県庁】

今日も沖縄出張中、ビジネスホテルから沖縄県庁を横目にアクション・システムズ沖縄支社に出勤する。沖縄県庁、立派な建物である。沖縄も結構都会だ。

火曜日から今日で４日めの滞在である。弊社の拠点は東京、福岡、沖縄、アメリカサンノゼにある。沖縄にいるとなぜかじっくりとビジネスの戦略が立てられる。東京、福岡は、なぜかビジネスの戦略を練るときは落ち着かない。その理由は、常に360度の方向を気にしないといけないからではないだろうか。特に福岡にいると、東京では？、沖縄では？と各拠点のビジネスの動きが気になる。

沖縄はビジネスの動きを見渡す最適な場所！

日本地図を見ると沖縄は日本の南端、北を向けば、各拠点を一方向の視野に入る。東京での戦略、福岡での戦略、そして沖縄での戦略、各戦略をどう連携するのか？判断するのにいい場所である。

サッカーも指揮官はグランド全体を見渡せるゴールキーパーが適任。野球にしてもキャッチャーが野手全員を見渡せる。そう考えるとビジネスにおいて、日本全体をターゲットとする場合、沖縄が最適な戦略、指令拠点ではないだろうか？

今、私は沖縄で作業をしているが、今日明日の予定は、沖縄か東京か福岡かわからない。どちらも忙しく、社員が頑張っている。何か問題があれば直ぐに飛んでいける体制でいる。

便利？情報化社会！、情報化社会の最適なツール「CallNavi」！

インターネットと電話があれば、どこにいても情報が入る。ましてや、「SIP版CallNavi」を使用すると東京の本社にかかってきた電話を沖縄支社、福岡事業所でとることや内線で転送できる。（CallNaviの自慢！）

昨日も今日も沖縄にいて、アメリカの会社と電話（インターネット）での打ち合わせをした。沖縄の事務所にいて何ら問題ない。

大切なのは顔を合わせたコミュニケーション！

ただ一つ重要な問題は、今夜飲みに行こうと言われても飲みに行けないことである。顔を合わせたコミュニケーションは、人間にとって最も重要なものである。

出張ばかりの私だが、いろんな角度からビジネスを見つめてみたい、いろんな地域の人とコミュニケーションをとっていきたいと思う。そしていろんなところで「CallNavi」を使ってもらいたい。そう今年は頑張るぞ！！