日本経済新聞、1面はライブドア、注目は15面救世士アクション・システムズ!

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飛行機でゆったりと新聞を読む

1月24日(火)、今日から沖縄出張、年明け4週間連続の出張である。 もう飛行機もあきてきた。 今日は久しぶりに、ANAのスーパーシート席でゆったりと沖縄へ向かうことにした。

スチュワーデスから渡された日本経済新聞、1面、2面、3面・・・ライブドアの記事ばかり。 IT企業のイメージダウンだ。 やっぱり、ITはM&Aではない、「先端技術&発想」ではないのか!

株価下落や米産牛肉輸入禁止など暗い記事ばかり、 飛行機から窓の外は富士山が最高に綺麗なのに暗くなりそうだ。 日経新聞を一面一面読み続けてると、少しずつ大手企業の新規事業など記事が出ている。 でも救世士となる記事でもない。

あった! 偶然見つけた明るい記事!

あった!明るくなる記事が・・・、15面の中間あたり、「自動電話ソフト開発」。 なんだこれは?っと、思った瞬間、驚いた! 「アクション・システムズ」と書いてある。 「河村正史社長」と書いてある。 これっ、うちの記事じゃん。 なんで日本経済新聞に載っているの?でも感激。

今、開発中のCallNaviの新製品

記事だけでは良くわからないけど、内容は今、開発中のソフトで、CallNaviの追加機能のことである。 CallNaviは、電話受付(インバウンド)が基本であったが、電話をかける(アウトバウンド)機能を今年製品化しようと思っている。 たとえばマンションを売る不動産屋の営業、 1日に何十本、何百本の電話をかけて売り込む、このお手伝いをする機能である。 購入しそうな顧客リストを検索し、CallNaviが自動的に電話を発信し、顧客につながった瞬間にオペレータにつなげるというしくみである。もちろんSIPを使ってソフトで実現する。「先端技術&発想」である。

ITはマネーゲームではない

資金もなくM&Aはできないけど、「先端技術&発想」でIT業界を活性化したいと思う。これが、アクション・システムズに課せられたミッションであると思う。

64件のコメント

  1. CallNaviのNIKKEI掲載オメデトウがございます。河村さんにとっては如何ってことは無いことかとは思いますが。CTIっていうとインバウンドばかりイメージしますが攻めのマーケティングではアウトバウンドが重要ですよね。ホリエモン無きあと日本のITを担う河村さんの健闘をを祈ります。先進ITで攻めまくりましょう!

  2. 秋田 隆輝

    凄いですね。どんどん有名人になっていく感じします。いつまでも一緒に酒飲んでくださいね(笑)

  3. 日経新聞等にJASIPA会員企業が続々掲載!

    BLOG_NAME ジョルス社長ブログ ~ブログは人のためならず
    JASIPAネタ 昨日1月24日のアクション・システムズ河村社長のエントリーを見ると、おお、日本経済新聞にCallNaviの記事が載っているとのこと。すごい。 簡単に引用。 自動電話ソフト開発..

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