サンフランシス~サンノゼの紹介

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今回もまた一人旅

アメリカへの出張、ほとんどが一人での出張が多い、サンフランシスコ~サンノゼを紹介しよう。

今回もサンフランシスコについて、ひとりで食事することが多かった。

サンフランシスの町並みはこんな感じで、空が澄み切ってたせいか、非常にきれい雰囲気だ。

天気が良く、きれいな街である。今回は、週末だったので、人も多かった。特に夜は非常に賑わっていた。

これは、仕事を終えて郊外からサンフランシスコへ戻る途中、Rute101から見たサンフランシスコである。毎日、朝夕の渋滞は、多い。

レンタカー、アメリカのナビゲーション

毎回のことだが、アメリカは車が無いと身動きが取れない、今回も、空港についてすぐハーツレンタカーへ行ったが、週末に向けてかなりの車を貸し出しているらしい。そのためエコノミー車の数が少なく、ちょっと高めの車になってしまった。

「Infinity M35X」というインフィニテイ社の車である。日本では、ニッサンのFugerらしい。内装もきれいで、ナビもちゃんと装備している。実は、私はアメリカのちゃんとしたナビゲーションは初めて見た。

なぜか、標準装備のナビが付いているのに、ハーツ専用のナビも付いている?

こちらは、よく馴染みのハーツ専用のナビ、道が線で現れ、日本のナビに慣れてる人から見れば、「これでナビなの?」という感じのものである。

でも、英語のナビも結構、案内の仕方が面白い。「英語ではこのように案内するんだ・・・」と関心することもある。

シリコンバレーの町並み

サンフランシスコからは、San Joseに向け、ルート101を南へ約1時間走ることになる。

シリコンバレーに入ると、青空が本当にきれいな町並みである。Yahooが近くに見えたので、写真を撮って見た。あたりは相変わらず、有名な企業が多い。車で走っているだけで、その企業のソリューションやビジネス戦略を想像すると非常に勉強になり役に立つ。

シリコンバレーのワイナリー

ワイナリーと言えば、カリフォルニアでは、ナパバレーが有名だが、ちょっと遠いので行けない。

ここシリコンバレーにも小さなワイナリーが結構、沢山ある。土曜日だし、2時間ほど休憩時間をとり、近くのワイナリーへ行き、地元の美味しいワインのテイステイングをした。

本当なら、ブドウ畑が広がる丘で、ゆっくりとワインとフランスパンとオリーブオイルを持って、のんびりしながら、日ごろの展望を第三者的に考えたいところだ。

このワイナリー、孔雀がいる。名物のようだ。ワイナリの名前にもその名前が付いている。

携帯電話、T-Mobile

私は、海外出張が多いので、海外でもいつも日本の携帯電話を使っている。さすがに通話料が高く、アメリカ国内を動き回るのには、アメリカの取引先の人たちにも通話料で迷惑をかけてしまう。今回は、アメリの携帯電話を購入した。通話料が安く、通信範囲が広いキャリアを探した結果「T-Mobile」にした。

電話番号もSan Jose市内の局番、「408」から始まる番号である。

でもこれは不思議だ。日本では携帯と言えば、090-だったり、080-だったりなのに、アメリカでは、電話番号で固定電話と携帯電話の区別が無い。

逆に、アメリカ人に言わせれば、日本のそれが不思議なんだと思う。国の違いは意外に面白い。

なんだかんだ今回も出張先で吸収する知識は多い。単なる旅行だと、こんなことはないかも知れない。出張で来ている以上、何でも仕事に役に立てたい気持ちが強くなる。社会人である以上無駄な経費を使うわけにはいかない。

旅先で得たその知識をとにかく、ITへ持ち込みたい。

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