札幌の『CallNavi』を終え、やっと東京へ!

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どうにか東京へ

今、札幌は千歳空港から飛行機に乗った。今日の札幌は、雪が降ってた。ちょっと寒かった。今回も徹夜の出張になってしまったが、どうにか大きな問題もなく、最終便に間に合った。

とは言っても、来週、月曜日には別件の納品があり、これから会社に帰って仕上げなくてはいけない。どうしても最終便には乗らないといけなかった。

でも明日は、今月入社したばかりの新入社員が日曜日にも関わらず手伝ってくれる。非常にありがたい、手伝だってくれるというメールに思わずじ~んと来て、涙が出そうだった。人の温かみは本当に嬉しいものである。新入社員、ありがとう。

TVショッピングで活躍する『CallNavi』!

今回は、TVショッピングの受付に『CallNavi』が活躍した。フルSIP(Session Initiation protocol)のコールセンター、機能は盛り沢山である。ACD、IVRを活用し、TV放映中の着信数は、オペーレータの数をあっという間に越えてしまう。しかし、オペレータが対応できない着信は、音声ガイダンスで受けてしまう。目標の注文(売上)をいかに営業時間内に達成するかが勝負。

『CallNavi』は、オペレータの数とオペレータのスキルの配置、音声ガイダンスの回線数などをリアルタイムに調整し、コールセンターの最大限のパフォーマンスを生み出す。

一度、『CallNavi』を導入するともう楽しくて止められないはず。リアルタイムに見れる統計情報をもとにいろいろとコントロールできる。オペレータは人間である。その日の気分でトークがスムーズに続くときも、そうでないときもある。また、受注系のコールセンターでも、オペレータは販売商品により、得意/不得意がある。そういったときに着信順序や優先順位を調整するなど、個々のオペレータの設定ができる。更には、マルチ業務対応のテレマコールセンターであれば、担当業務自体をその場で変更してしまう。もちろんそのオペレータが教育を済んだ業務に限る。

今日は、東京でも『CallNavi』コールセンターの立ち上げ!

札幌は、私を含め2名で構築から稼動まで対応したが、実は、別にも東京の企業のコールセンターへも社員が4名、『CallNavi』でのSIPコールセンターの導入設置をしている。こちらも今日と明日で立ち上げ月曜日からの稼動である。順調である。夜中まで本当にご苦労様。お疲れ様。ありがとう。

私がいなくてもしっかりと導入できる。会社組織では当たり前のことだけど、SIP技術となると難しい。でも、弊社も導入実績では、国内トップレベルであり、社員のSIPの技術は高まっている、常に東京本社には、SIPメーカー10社以上のSIP環境が揃っており、SIPのベテラン社員が待機している。

全国どこへ行っても携帯電話とインターネットがあれば、導入はできるでし、SIP問題を高い技術で解決できる。これもSIPを広めるための体制である。

次から次へとSIPを広げよう。

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