M取締役、大変申し訳ありません

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先日行われた、浦和レッズ対ACミラン戦の日に、彼を強引に忘年会へ連れて行ってしまいました

彼がレッズファンだと言うことは知っていましたが、忘年会の連続で、世事疎くなっていて、当日がミラン戦だということを知りませんでした

私はこう言うことには気が利くつもりでいましたが、大変な間違いでした(この自分に対する思い込み自体が間違いかもしれませんが)

この忘年会の帰りに、たまたまスポーツバー?の前をとおりかかり、試合をお店の外で立って見ていた時のM取締役のうれしそうな顔が忘れられません

少しの間外で見ていましたが、レッズが1点いれられてしまったのをきっかけに、酔っ払っていたのでM取締役をお店の外に一人残し他の方といしょに帰ってしまいました・・・・

翌朝「あの後結局最後まで見て帰りました」とニコニコM取締役が声をかけてくれました(お店のオーナーが入れてくれたそうです)

気付いた後、誘った上司として、もうちょっと気のきいた行動をすればよかったなあ

二人以外には関係ない話ですが、ここで書くと公式謝罪になるかと思い書いてみました

これだけだと読んでくれた方に申し訳ありませんので、昨日知り合いのIT企業経営者から聞いたサッカーチーム運営のお話を書きます

サッカーのチームは7年の周期で、チーム作り、優勝、下位転落と言うサイクルを繰り返すそうです

どうもお話を聞いた限りでは、これをチームの運営者が意図的に行っているようでした

このように書くと「チームの運営者は何を考えているのか?」かと思いがちですが、潤沢な資金をもっていないチームが定期的に優勝を狙うには、もっともな運営(経営)だと感心してお話をお聞きしてきました

若い将来有望な選手を数名をスカウトし、一人前に育て、優勝を狙い、そして・・・・・・

これ以上はさすがにここでは書けませんので、知りたい方は、私と会った時に声をかけて下さい(これって世界の常識じゃないですよね?)

サッカーチームもサポータへの気遣いと資金繰りが大変なんだな思うお話でした