すごいぞ千葉 その1

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先日のJASIPAゴルフコンペの朝、高速道路で赤い光を浴びました

オービスに撮られた(スピード違反で撮影をされた)のです

間違いであってくれ・・・と祈っていましたが、先週「出頭通知」が届きました

と言う訳で、今日二日酔いの体を引きずりながら千葉まで出頭してきました(千葉方面で違反を犯したからですね)

一生懸命、平日の出勤よりも早い時間に電車に乗ったのですが、稲毛駅についた時点でバスでは間に合わない時間になっていました(出頭の時間にです)

仕方ないのでタクシーに乗り向かうことにしました

社内では、どうしも今日やらなくてないことがあったため、持ってきたPCをあけ、下を向いてPCをいじっていました

ふっと外を見ると あっれ高速の入り口をあがってる!?

高速で捕まったので、高速隊???への出頭だったのです(忙しくて、名称すら見ていませんでした)

着いた時点で「帰りは相当厳しいものになるな」との思いはありましたが、違反の重さの方が気になって、何も確認せず署内にはいりました

結局オーバーしたスピードが1キロ少なかったことで大変なことにはならず、書類にサインをしたり、ハンコを押したりで、事務処理は終わりました(隣の席の人が、あなたは50キロオーバーなので原点13点!、罰金10万円!!!くらいと言われていてドキドキでした)

すべてが終わり、高束隊の方から「何かありますか?」と聞かれたので「バスで帰りたいのですが、道を教えてください?」と聞くと相当驚いて「車ではないのですか?」と言われ、到着した時のいやな予感がよみがえって来ました(今いるところが高速道路、しかも歩きで来ている)

「はい タクシーできました。大きな通りへ出る道を教えて下さい」と再度聞いてみましたが、返事は曖昧で、どうも来た道を歩いて戻るしかないようでした

結局高速に上がる曲がりくねった道を徒歩で降りて国道にでました(カーブの内側を通ってしまったため、かなり怖かったです)

必死の思いで、降り切ったたところに国道16号線がありました

「これで帰れる」とホッとしましたが、実はここからが恐るべき千葉の実態を知ることになるとは思いもしませんでした

唐突ですが、次回に続く