内向的と外向的

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いろいろ忙しく、ブログの更新が出来ませんでした

最近よく感じることがあり、よくよく考えたところ、自分なりに勝手な結論を導き出せたことがあります

それは、人間のタイプとしての内向的と外向的です

どうも世間一般的に「外向的はエライ」「内向的はダメ」と言う評価が多く感じていました

もっと言うと「頑張って外向的な人間にならなければいけない」などと皆が考えているように感じます

しかし、私の周りで起こる様々な事象を考えると「これは違うのでは?」と思うようになりました

外向的な人は、生まれ持った笑顔だったり、会話力だったり、人付き合いの上手さだったりに自信をもっているが故に、既に手に入れた他人との関係を簡単に放棄してしまうことが多々あるように思います(皆がみなそうだと言う訳ではありませんが)

一方、内向的な人は、一般的に人との関係を作ることが苦手ですので、一回作った人間関係を一生懸命維持しようと、人間関係に置いて我慢や努力を続けて行くことが多いように思います

これは、自分の会社での人間関係、友人と人間関係に鑑みて思ったことです(思い込みです)

新しく入社してくれた社員の人達も、外向的な人ほど辞める確立が確実に高いです

最近こんなことを考えながら、世の中の様々な人間関係(芸能ニュースなんかも)を見ていると、意外なほどスッキリ判った気になることが多いです

内向的な人間(私もかな)は、自分にないものばかり求めず、今ある自分を生かしてゆけば、きっと素敵な人間関係が築けると、発展途上の私は思います