被災から1週間連絡が取れなかったのですが、先週末にようやく携帯がつながりました
姉の一家は全員無事であったようですが、親族には・・・
「水は引いたが家が傾いてしまった」「数件先の海に近い家は全部流された」「家の近くに船がある」等々の話を聞き、はじめて震災を身近に感じました
しかし、多賀城市は先週末に停電が解消され、水は配給され、食糧は乏しいが調達可能(義理の兄が調達に走り回って確保しているそうです)と言う、生活が出来る状況に好転しつつあるようです
ナンダカンダ、みなさんのお陰で、宮城県は復興に向かっているようです