11月14日 加圧トレーニング

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今、君津からの帰りのバスでこの日記を書いています が、腕が筋肉痛バリバリで自由に動かせません

前回行った加圧トレはなんだったんだ と言うくらいハードでした

と言うか途中で何回、ムカッと来たか、めまいがしたか、頼むから止めさせてくれと思ったか

前回の加圧トレのトレーナーは元極真の重量級選手、見た目もでかい

今回のトレーナーは、写真で茶髪で笑っていた

当日は、「余裕だな」と完全になめきって、二日酔い、寝不足、ペットボトルの水分も持たず、時間ギリギリにジムに入ったため、簡単なストレッチのみ、(前回は15分ほど事前にランニングで体を温めてからトレーニング)こんなグタグタな感じでトレーニングに入ってしまいました

トレーニングの前にトレーナーがやたら「始まったら私が追い込んで行きますから」を連発していたのを記憶にも止めず、始まりました

追い込まれました

トレーナーが鬼のように、

「はいあと10回」

「まだいける、はいもう10回」

「はいラスト5回」

・・・・・・

「はい、次はこれ行きましょう!」

「まい、まだいける、はい、あと10回・・・・・」

「水もってないんですか、水飲んできてください」

・・・・・・

「はい、はじめましょう めまいがしたら言ってくださいね」

「はい、がんっばて20回行きましょう」

・・・・・・

やった種目は、これ(もちろん加圧して)

  • ひざをついた腕立て 20回→15回・・・・不明
  • けんすい 10回→5回・・・・不明
  • 3キロでアームカール 20回→15回・・・・不明
  • 2キロでアームカール 20回→15回・・・・不明
  • 3キロでアームカールの逆のヤツ 20回→15回・・・・不明
  • 台に後ろ向きに手を着いてプッシュアップ・・・もう一回も出来ない・・

この時点で意識はモウロウ、でもトレーナーは「私がサポートしますからがんばりましょう!」と私の後ろから脇に手を入れて持ち上げられる・・・・・

私:「や、休ませて下さい」

トレーナー:「じゃあ、今日はここまでにしましょう」

・・・・・よかったあ

中学時代に経験した以来の感覚でした

手がまったく上に上がらなく、汗もろくにふけない状態でした

終わった後の会話

トレーナー:「どうですか?前回と違いますか?」

私:「前回はもう少しインターバルがあって、回数も少なかったです」

トレーナー:「最初はね、営業と言う面もあって、追い込まないトレーナーが多いんですよ、お客さん来なくなっちゃうじゃないですか(笑顔)」

私:おまえはやっているじゃないか(心の声)

トレーナー:「この後15分くらいランニングマシンやってくださいね、効果が増しますよ」「後、次回は水分をもって来てくださいね」「次回は45分がお勧めですよ(笑顔)」「やっぱり週2回はやった方がいいですね」

私:できるわけねーだろ(心の声)

次回、乞うご期待!