灼熱地獄のゴルフ旅行

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  • いつものS氏:「軽井沢で1泊2プレーのゴルフに行きましょう!」
  • 和知:「暑くないですか?」
  • S氏:「大丈夫ですよ 気温は25度以上に上がりませんから涼しいですよ」
  • 和知:「そうかな・・・・・・・」
  • S氏:「宿泊は会社の軽井沢保養所だから安いですよ」
  • 和知:「はあ・・・・・」

と言う訳で、F社の方々と2日連続ゴルフツアーに行ってきました

F社の方の車に同乗させていただき、着いたところは群馬県の安中市のゴルフ場(上信越自動車道:松井田妙義IC)でした

私が、運転をしていただいている方に「安中って暑いんじゃないですかね?25度って聞いて来たんですけど」と言うと「え~S氏の言うことを信じていたんですか???」と言う言葉が返って来ました

この時点で既に「終わった・・・・帰りたい」との気持ち

結局、2日間とも35度以上の灼熱地獄のような暑さの中でのゴルフでした

私以外の3人は、初日にして、腕が海水浴で焼きまくったかのように真っ赤になって「痛い、熱い」と言っていたくらいの熱さでした(私は既に焼けていたのと、日傘をさしていたので大丈夫でした)

  • しかし、何故か宿は涼しい軽井沢(エアコンなしで薄い布団が必要なくらい涼しい)
  • しかし、何故か6畳くらいの部屋に4人で雑魚寝(メシなし、素泊まり)
  • しかし、S氏は外での食事のあと「卓球をやろう」と元気

翌日も安中で、青空の下35度くらいの熱さの中でラウンドしました

クタクタになりながら、ようやく地獄のラウンドが終わって体重を量ったら、不思議なことに少し増えていました(水とビールの飲みすぎでしょうか?)

お土産に「峠の釜飯」を買って「死ななくてよかった」と考えながら帰って来ました