太古の記憶!?

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最近、やたら酒ばかり飲んでいるので体重が増えたまま減らずに苦しんでいます(飲んだ後のラーメンも原因でしょうね)

昨年末に71キロまで減らし、よし!夢の60キロ台だ!と思っていたのですが・・・・・悪夢の75キロに突入する勢いです

既に朝の運動だけでは、足りない感じなんで、昼間仕事での移動時に無理やり20~30分歩くようにしています

例えば、代々木から初台まで、代々木から渋谷まで、代々木から新宿東口まで

歩いているうちに、意外なことに「考えをまとめる」「発想を広げる」「気分転換」という効果があることがわかったことは良かったのですが、効果は?です

おまけに、これからの季節は、雨が多かったり、暑かったりと、継続することは難しいと思われます

よく言われることで「年を取ると燃費が良くなる」らしいですね

調べてみたところ、太古の昔は、年を取ると働きが悪く(動きが鈍くなる)なるため、それに合わせて、動けない人は少ない食べ物でも生き永らえるように燃費をよくする必要があったみたいです

これが「太古の記憶」として私達の体に受け継がれているようです

道理でうちの娘は、一日中甘いものを食べまくっていても、あまり太らないんですね(子供なんで燃費が悪いんですね)

ここ最近は、中年になるとダイエット(摂取カロリーを少なく)が普通になって来ていますので、いつかこの「太古の記憶」もなくなるんでしょうか?