printlnというメソッド(今は命令という意味と考えておいてください）の「ln」とは「line」の略で、改行することを示しています。よって、printメソッドは改行をしないで表示することになります。
実際に試してみると、上半分のプログラムを入力する画面上ではエラーになっていても、下半分の実行画面では実行できてしまっています。これについては、現在調査しております。
「実行」メニューの「プロジェクトを消去してビルド」というのを選ぶと、エラーが詳細に表示されてプログラムが実行されることはありません。
Hello.javaのブロック構造は以下のように考えることができます。
それぞれ、後の章で説明が出てきますが、
- Helloという名前の「クラス」が構造としてある
- そのクラスの中にmainという名前の「メソッド」がある
という２重の構造になっています。
視覚的に、ここは２重になっているんだなとイメージできれば、全然OKです。クラスとかメソッドのことは後回しで構いません。
最近のコメント