偶数か奇数を判定する方法は、

  • 2で割ったときの余りが0のときは偶数
  • 2で割ったときの余りが0でないときは奇数

という条件で判定します。割り算の余りを求めるには「%」という記号(演算子)を使います。

以下の2つの条件のどちらにも当てはまらないのはどんな条件かを考えてみましょう
* 変数iの値が10の場合
* 変数iの値が10より小さくて5より大きい場合

それは、

iの値が5以下(5は含みます)か、10より大きい場合です。