【第1部】
タイトル: JASIPA DX推進委員会 ヤマハイノベーションロード見学
こんにちは、皆さん!JASIPAのDX推進委員会メンバーとして、ヤマハ本社で行われたイノベーションロード見学の報告です。
日時:2023年5月23日(火)12:30〜14:30
場所:静岡県浜松市中区中沢町10番1号 ヤマハ株式会社本社事業所21号館内
参加者:5名
ヤマハ本社事業所での見学は、DX推進委員会メンバー5名で行われました。ヤマハは長い歴史とイノベーションに注力し、最新技術や製品開発に取り組んでいます。
私たちはこの見学を通じて、ヤマハの技術力とイノベーションの力を実感しました。ヤマハの取り組みから学んだ知識を活かし、自社のDX戦略やイノベーションに取り組む予定です。
JASIPA DX推進委員会は、ヤマハの見学を通じて得た知見を共有し、DXの推進を積極的に進めていきます。
作成:ChatGPT
編集:BSC林
【第2部】
タイトル: JASIPA DX推進委員会 デジタル・スマートシティ推進部訪問
第2部はJASIPA DX推進委員会が浜松市役所本館5階のデジタル・スマートシティ推進部を訪問した模様をお伝えします。訪問は16時00分から17時30分まで行われました。
JASIPA会員メンバーを中心に14名で訪問致しました。講師はデジタル・スマートシティ推進部の瀧本陽一課長よりご説明頂きました。
まずは、浜松市の魅力について紹介がありました。浜松市はさまざまな側面で注目されており、以下のような特徴を持っています。まず、健康寿命が四期連続で日本一となっています。また、SDGs(持続可能な開発目標)未来都市としても知られ、再生可能エネルギーの導入量は全国第1位です。さらに、浜松市は「ものづくりのまち」としても名高く、スタートアップ・エコシステムも盛んです。音楽の都としても知られ、窯業産出額でも全国第7位を誇っています。
その後、デジタルを活用したまちづくりの推進についての説明がありました。浜松市はデジタルファースト宣言を掲げ、デジタルスマートシティ構想を進めています。まちづくりを推進するためにはデジタルを活用することが重要であり、まちづくり推進条例やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進計画などが策定されています。また、浜松市ではフェローと呼ばれるエキスパートたちも積極的に参画しています。
さらに、デジタル・スマートシティ浜松ではさまざまな分野での取り組みが行われています。ウエルネス分野では、健康モニタリングシステムの導入や健康管理アプリの利用により、市民の健康づくりを支援しています。モビリティ分野では、交通情報の提供や交通量調整システムの導入により、交通渋滞の軽減や持続可能な移動手段の促進を図っています。エネルギー分野では、再生可能エネルギーの導入やエネルギー管理システムの構築により、持続可能なエネルギー利用を推進しています。農林業分野では、スマート農業の推進や農作業の効率化に取り組んでおり、品質向上や生産効率の向上を図っています。
今回の訪問により浜松市の積極的な取り組みに驚きました。DX推進委員会でも浜松市の取組みにどの様にかかわる事が出来るか?今後の委員会で協議して行きたいと思います。