最近ニュースで情報漏洩の話題が数多く出来ていると感じたことありませんか?
これは2つの側面の事実を含んでいます。
1つはサイバー犯罪による暗黙的な被害の増加。
もう1つは、それらの対策がようやく広まりはじめ、不正アクセスによる情報漏洩の可能性を正しく告知することが大企業に浸透し始めたことでもあります。
2020年東京オリンピック開催を間近に控え、日本のネット世界の平和は空前の脅威にさらされています。
近年開催されたオリンピックでは常にサイバー犯罪の被害が爆発的に増える傾向が見られています。
もともと大きなイベントでは犯罪が増える傾向がありますが、近年はその規模と影響の度合いからサイバー犯罪に対する対策が重要視されています。
これは国防組織でのサイバー犯罪に対する予算額の増加を見ても明らかです。
現在、国家レベルでの「サイバーセキュリティ対策バブル」が起きているのをご存じでしたか?
イスラエルのサイバーセキュリティ企業「CyberGym」でサイバーセキュリティのトレーニングを行っている河村正史様よりグローバルなサイバーセキュリティーに関する最新情報を解説して頂く機会を頂きました。
自らが大きな犯罪に加担しない、もしくは知らないうちに片棒を担がされない、そのためにITに関わる人間としてこの機会にサイバーセキュリティーに関して知見を改め、客先での作業に従事する社員への研修、自社での取り組み、お客様への情報提供、等に役立ててください。
今回は、世界規模で起きているサーバー犯罪に関するセミナーを3回(予定)に分けて開催いたします。
初回は「平成サイバーセキュリティ総まとめ(仮)」と題してサイバーセキュリティの概要について解説して頂きます。
令和サイバーセキュリティ最前線 世界規模のサイバー犯罪と日本での対策状況
「初回:平成サイバーセキュリティ総まとめ」
開催日時 2月27日(木) 18:30〜19:30
場 所 JASIPA事務局(参加人数により場所変更の可能性あり)
申し込み方法 下記URLをクリックし、申し込みフォームへ記入をお願いします