WIRED.jp2013年7月10日~小学校でプログラミングやCADを学習へ:英国+中学生住吉のプログラミング

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WIRED.jp2013年7月10日~小学校でプログラミングやCADを学習へ:英国|より。以下引用。

英国で検討されている新カリキュラムでは、小学校でプログラミングやCADを学び、小学校入学直後から個人情報の扱いについても学ぶ。3Dプリンティング技術も重視されている。(略)新しいカリキュラムでは、コンピューター技術にかなりの重点が置かれている。基本的なワープロ入力の学習は廃止され、コーディングやアルゴリズムの理解といった難易度の高い内容が優先されている。キーステージ3(11~14歳)の終わりには、生徒たちは複数のプログラミング言語を使い、二進数を理解し、独創性を必要とするプロジェクトを実現するためのさまざまな技術を駆使することができるようになるとカリキュラムには説明されている。(以下略)

おお、結構踏み込んだ内容まで学習するのだね。英国は、プログラミング教育を他国に先駆けて実施していく模様。日本も「ダンス」以外も教育改革していかないと、だね。

ちなみに住吉がはじめてプログラミングしたのは、中学生3年生のとき、まだ何もハードウェアを持っていなかったので机上のプログラミングであった。言語はBASIC。雑誌に載っているプログラミングリストを見て、何をしているのか想像していたなあ。ちなみに、このようにコンピュータを持っていない人は「ナイコン」と呼ばれていた。

その後、親戚のポケットコンピュータ(カシオFX-702P)を借りてプログラミングする等を経て、はじめてのマイマシン、シャープPC-1211を購入してプログラム作りを楽しむ住吉昭弘15歳であった。

←名機「PC-1211」。

持ち歩けるコンピュータ、ポケットコンピュータ略してポケコン。今でいうところのスマートフォンだね!(ちょっと違うか・苦笑)

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