日本経済新聞2012/7/6~東京駅に新路線、100年来の構想実現 「新東京駅」計画も

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ニュース雑感ネタ

1週間前の記事だけど、日本経済新聞2012/7/6~東京駅に新路線、100年来の構想実現 「新東京駅」計画もより。以下引用。

東京駅周辺で、鉄道路線を新設する計画が続々と浮上している。JRでは東京駅と上野駅をノンストップで結ぶ在来線「東北縦貫線」が工事中。開通すれば山手線や京浜東北線の混雑緩和が期待できる。このほか丸の内に新駅をつくる構想や地下鉄有楽町線の延伸計画もある。新路線の行方と秘めた歴史を探った。(以下略)

6月23日の住吉記事「日本経済新聞2012/6/22~渋谷駅が変身、3つのホームが大移動 迷宮の過去と未来」で見つけた日本経済新聞のこのコーナー。

「東京ふしぎ探検」はこちら→http://www.nikkei.com/life/gourmet/page/?uah=DF120120126021

このコーナー、面白いっす。過去に「東横線に温泉街、二子玉には読売園…東急線の意外な過去」という記事があったりね。(綱島駅は昔「綱島温泉駅」という名前だったそうな)

今回の記事でも、東北・高崎・常磐線と東海道線等をつなぐ上野-東京間「東北縦貫線」は、30年前の新幹線工事のときに「その路線が出来る可能性を残すため、基礎構造物を強化しておき、新幹線の真上に在来線路を造れるようにしておいた」という記載があり、「へ~」とうなる次第。

他にも、「押上-新東京-泉岳寺を結ぶ地下バイパス新線」「有楽町線の豊洲-住吉駅の延伸」の計画なども紹介されている。

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