日本経済新聞2012/7/20~東急東横線が新横浜に 広がる直通運転の歴史と功罪

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日本経済新聞2012/7/20~東急東横線が新横浜に 広がる直通運転の歴史と功罪より。以下引用。

東京・渋谷駅で地下鉄副都心線との相互直通運転を予定している東急東横線。実は路線の南側でも新たな直通運転の計画が進んでいる。順調にいけば2019年にも、渋谷駅から日吉、新横浜駅を経て相鉄線とつながるという。相鉄はJRにも乗り入れする予定だ。ますます広がる首都圏の直通運転。その歴史と功罪を探った。

日本経済新聞の「東京ふしぎ探検隊」更新キタ~! 毎回、ツボに入る新事実を伝えてくれるこのコーナー、今回は「東横線の新ルート」をスクープ!

渋谷-日吉から先に、「新綱島駅(仮)」「新横浜駅」「羽沢駅(仮)」というルートを作り、相鉄本線の「西谷駅」につなげるとのこと。新横浜まで一本で行けるのは便利だね~。開通は2019年予定、あと7年先だあ。

しかし住吉は、東京に出て来て20年以上経つが、一度も相鉄線に乗ったことがないのであった。西谷駅って、知らないなあ・・・。

西谷駅(にしやえき)のWikipediaはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E8%B0%B7%E9%A7%85

その前の2015年(3年先)に、まずはJRの湘南新宿ラインが西谷駅に乗り入れ、相鉄本線と接続するとのこと。海老名や湘南台に行けるようになるらしい、が住吉はあまり用がないか・・・。

しかし、いろいろなところに直通するようになったのだね。先日両親が上京して、鎌倉や成田に観光に行ったのだが、すべて渋谷から直通一本で行けたとのこと。

この記事にあるように「どこかの遅れが次々に乗り入れ路線に波及していく」という欠点はあるけど、便利になったのは確かだね。

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