2011年は野球漫画が面白い、週刊モーニング「グラゼニ」と週刊ヤングマガジン「砂の栄冠」

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漫画・アニメネタ

2011年もあと2か月。今年を総括する、日経のヒット商品番付などが発表されはじめているね~。住吉も今年読んだ漫画を振り返えってみると、野球漫画が面白かったことが印象的。

↓「週刊モーニング」で今年連載がはじまった「グラゼニ」(原作:森高夕次・漫画:アダチケイジ)。イレギュラー掲載から人気が出て、週刊連載が開始された。第3巻が12月に発売予定。

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グラゼニ(2) (モーニングKC) アダチ ケイジ 森高 夕次

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以下Amazonの内容説明より引用。

下は240万円から、上は数億まで。格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。凡田夏之介は高卒でプロ入りした8年目の中継ぎ投手。左腕でサイドスローという一風変わった武器と、全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!

↓こちらは「週刊ヤングマガジン」に連載中の「砂の栄冠」(三田紀房著)。6巻まで発売されているが、ジリジリとテンションあがってきて面白い。

砂の栄冠(6) (ヤンマガKCスペシャル)
砂の栄冠(6) (ヤンマガKCスペシャル) 三田 紀房

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1千万円で甲子園を買え! 『ドラゴン桜』の作者が描く、完璧に新しい高校野球ストーリー。創立100年目での甲子園初出場を目指し地区大会決勝に挑む、埼玉の名門・県立』樫野高校。3年生の不動のエース・中村に圧し掛かる、とてつもなく大きな重圧。2年生のショート・七嶋は、中村に、かける言葉がない。涙も涸れる甲子園ロードが、今スタートする。

2作品とも、野球漫画をヒットさせてきたベテラン作家(グラゼニの作画は新人だけど)。脂のっていて面白い、おすすめ!

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