T橋取締役が教えてくれた「2001年宇宙の旅」とピンク・フロイド「エコーズ」

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社内&映画ネタ

昨日の宇宙戦艦ヤマトに続き、昭和40年代映像ネタ~。今日取り上げるのは、昭和43年公開の映画「2001年宇宙の旅」でございます。

住吉的には、「年越しの映画は2001年宇宙の旅」というのが定番であった(秋田県では12月31日深夜にこの映画が放映されていた)。

2001年宇宙の旅のWikipediaはこちら

T橋取締役に教えてもらった新情報はこちら!

公開直前のニューヨークでの試写では、最終的に使用された曲ではなく、全編にピンク・フロイドの曲を使用したものを上映したが、評判が良くなく元のクラシックに戻したと云う経緯がある。そのため、ピンク・フロイドの1971年のアルバム「おせっかい」に収録の24分に及ぶ大曲「エコーズ」を「木星そして無限の宇宙の彼方へ」のテロップが表示されたタイミングに合わせ再生すると、ラストシーンまで同期する。

↓この映像も愛を込めてペタリ。T橋取締役曰く「これを見てちょっと鳥肌が立っただよ」とのこと。

Pink Floyd "Echoes" – 2001: A Space Odyssey 投稿者 Eklecty-City

これスゲー! 昨日のパイロットフィルムもそうだけど、好きな作品の知られざる一面って面白いよね。

映画ナウシカにも、別の曲にシンクロしているシーンがあるというウワサがあるけど、誰か知ってる~?

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