WIERD VISION2月23日~極小ヘリの大群が作る「空中3Dディスプレイ」(動画)

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ニュース雑感ネタ

昨日と連続してWIERD VISIONネタ~。

WIERD VISION2月23日~極小ヘリの大群が作る「空中3Dディスプレイ」(動画)より。以下引用。

発光ダイオード(LED)を搭載した、遠隔操作できる極小ヘリコプターたちが、将来、生物発光を行なうホタルの代わりを務めそうだ。このヘリコプターは、コンピューターを利用して、空中でホバリングしながら、形やイメージを表示することができる。このプロジェクト『Flyfire』[firefly=ホタルをもじっている]は、リモコン制御式ヘリコプターの一群を用いるものだ。

↓これはすごい!

イメージとしては、「ブラウン管の中に入ると、そこは立体映像であった」というところか。出所は、マサチューセッツ工科大学。うーん、やっぱりMITやるな~。

最終的にこのプロジェクトは、『スマートダスト』への一歩となる、とMITは述べている。スマートダストとは、ある程度自立した極小コンピューター機器の一群を拡散させるというアイデアだ。

という発想もいい。

初めてプラネタリウムを観たとき、すごい感動したけど、そんな新しいイメージ、新しい体験を作り出せそうな予感。

2件のコメント

  1. 風船

    綺麗ですね。http://www.youtube.com/watch?v=IaYPgUx4x5Mちょっと似てますがこういうのもありました。

  2. ジョルス住吉

    風船さん、コメントありがとうございます! 「ニンジャーライト 5x5」見ました。タイトルは苦笑気味ですが、わずか25個のムービングライトでの演出は面白かったです(特に後半)。ドット3Dワールドへのダイブ感覚は、初台オペラシティーのICCの常設展「ConFIGURING the CAVE」にも通じるものがありました、よろしければ体験してみてください、おすすめです→http://www.ntticc.or.jp/About/Collection/Icc/CAVE/index_j.html

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