「’60s東京グラフィティ in SHIBUYA」はプロモーション不足?

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渋谷ネタ

東急百貨店が中心になって開催されるイベント「’60s東京グラフィティ in SHIBUYA」を、今日になって知った。明日4月27日から5月10日まで実施される。

「団塊世代をターゲットに、60年代カルチャーを渋谷に再現する」というなかなか面白そうなイベントだ。総合プロデューサーは元平凡パンチ編集長の石川次郎氏(ちなみに「団塊世代」と聞くと住吉は島耕作をイメージする)。

朝日新聞Web版に取り上げられていて知ったのだが、ざっと検索したところほとんど話題にされていないようだ。

ブログ検索「テクノラティ」で検索してみると

  • ここ24時間以内で話題にされた件数:6件
  • 1日前に話題にされた件数:3件
  • 4日前に話題にされた件数:2件
  • ※これより前に話題にされたのは、10日前以上

という結果に(4月26日am11時現在)。少ないよね。

「団塊の世代はネット使わないからプロモーション力入れなくていい」という意見が出てるんだろうな~。確かに彼らは見事なマス世代だろうけど(笑)。ネット使ってる我々の世代(60年代生まれ)とか、若手も面白がるイベントだと思うけどね。

とくに、明日から東急本店の屋上ではじまる「屋上映画館スターライト」は面白そう。19時スタートの、入場無料の屋外映画上映会。ビール片手に夜空の下で名作を楽しんでね、という企画だ。上映作品は「ブリット」「暗くなるまで待って」「俺たちに明日はない」「ニッポン無責任時代」「エデンの東」「お熱いのがお好き」とのこと。

行けたら後日レポートする予定。

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