2016年6月14日(火)~15日(水)まで、東京ビッグサイトにて行われる賃貸住宅フェアの展示ブースへ、オレンジアーチからPepperを派遣しています。
賃貸住宅フェア
http://www.zenchin.com/fair2016_kaisai/tokyo/
賃貸住宅に関する250社ものブースが立ち並ぶ広大な展示ゾーンとなりますので、オレンジアーチ特製アプリを搭載しているPepperがどのように活躍させて頂けるか非常に楽しみです。
オレンジアーチのPepperですが、同じ足立区に本社を置き、普段からお付き合いさせて頂いている、退去立会・現状回復工事・バリューアップ工事など賃貸メンテナンスのパイオニア「ハウスクリエイト21」様のブースで頑張っています。
ハウスクリエイト21様のHP
http://www.hc-21.co.jp/
朝から夕方まで、Pepperが一生懸命ハウスクリエイト21様のご紹介と、特製チョコのプレゼントしています。
ちょっと小さめの黄色いヘルメットが目印です。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい!。
●賃貸住宅フェア用オリジナルチョコ。
●今回はPepper2台体制で頑張ります。
●いつも元気なPepperはブースでも大人気。
六本木のフリークアウト(https://www.fout.co.jp/)で行われた、Pepperのロボアプリパートナーを対象とした、オフ会に参加してきました。
主催はソフトバンクロボティクス社と、正式な会とはなりますが、Pepperに関するロボアプリの技術者や、新しくビジネスを起こそうという方が集まった、自由闊達な会となりました。
各社のサービスや新技術が紹介されたライトニングトークなど、ロボアプリ開発者達の熱い勢いを感じた一夜。ロボ事業に対する各社各様のアプローチは大変参考になりました。
先ずは、左奥のBarコーナーで飲み物を貰い、立食で腹ごしらえ。右奥にある箱上のものは会議スペースです。
立食の間もPepperの話題などが尽きません。
会の流れは、主催からの案内、各社によるライトニングトーク、参加者間のフリートークとミニゲームという形で進行します。
お腹も溜まって準備万端。
飲み物を片手に気軽な雰囲気で、会は進行していきます。
だんだん会は盛り上がり、拍手喝采で終わるライトニングトークでは、会場がロボアプリ開発者達による熱気に包まれました。
昨日のこととなりますが、オレンジアーチの「オレロボ計画」で提供している「Pepper体験」チケットを、足立区内の小学生の子供たちが体験しに来てくれました。
引率の先生と一緒に、子供たちが自由にペッパーと話したり遊んだり。一部の大人の方に見られる「どうしたらいいの?」という疑問もなく、自然にロボットとコミュニケーションを取る姿に驚くばかりでした。
ひとしきり遊んでもらった後に「Pepperの体験」について聞いてみたのですが、「ペパ次郎君が凄く可愛かった!」、「今度はお父さんとお母さんと来てみたい!」、「ヒカキンがYouTubeで放送していた野球アプリが体験出来て楽しかった!」など、Pepperとの一時を楽しんでもらえたようです。
しかし最近の小学生は普通にYouTubeでコンテンツを楽しんでいる時代なんですね。この点は我々も勉強になった事柄。
今回の体験を切っ掛けとして、「未来のロボット博士」が育ってくれるといいですね。将来がすごく楽しみです。
経済情報の配信や放送事業などを手掛ける、米国の大手総合情報サービス会社である、ブルームバーグ社のニュースサイト「Bloomberg Business」に、いち早くPepperを迎えた会社として、オレンジアーチが紹介されました。
Pepperが日本のユーザーにどのように受け入れられているかを追った記事はこちら
もともとは、6月のPepperの先行発売の際、行列の先頭近く並んで居た際にブルームバーグの方から声を掛けられてからですので、半年近く前からの流れとなりますが、これで取材としては一区切りとなるとちょっと寂しい気もします。でも、海外ではテレビでの放送もあるようですので、楽しみはもう少し続きそうです。
それはそうと、記事上では7番から11番まで、オレンジアーチの前の道路からのPepper搬入から動作までの写真がオレンジアーチでの取材となりますが、やはりプロのカメラマンの方が撮影した写真は美しさと迫力が違いますね。
人の心を動かすものを作り出すというという点で、我々も見習うべきところは多々あるようです。記事を見て取材されただけでは終わらずに、これからも頑張ってPepperの応用を進めてゆきたいとの思いを新たにしました。
先ほど日刊工業新聞さまから嬉しい電話。
オレンジアーチで進めている、感情認識ロボットPepperの体験講座「オレロボ計画」が、本日の紙面で紹介されたとのこと。担当するR&D部門の社員も喜んでました。
取材時の記事
ちなみに日刊工業新聞さまかのサイトでも紹介されてます。
紹介ページはこちら
オレンジアーチでは、「オレロボ計画」に関連して、Pepperを独占して体験・学習できる講座を、10月から開設しています。
その学習講座について、早速、某新聞社から取材を受けました。
先週末に「Pepper体験」という、Pepperと一時間みっちり遊べる講座を開講しました。二十代の男女二人のお客様が受講されており、その一部始終が取材の対象となりました。近日中に新聞へ掲載されるはずです。掲載されたらまたお知らせいたします。
講座完了後、記者の方に「いかがでしたか?」と話を聞くと、「よくここまでスムースに動きますね」と、Pepperの動きに、かなりビックリしておられました。
ロボットというと、カクカクした不自然な動きを想像しがちですが、Pepperの動きはとても自然でスムースです。そして時には、人間がビックリするほど俊敏に動くこともあります。
Pepperは、感情を持っていることや、人間との「意外にスムースな会話」の部分が、マスコミなどでよく取り上げられます。その記者によれば、Pepperのスムースな動きも、充分驚きに値するとのことです。
我々はPepperを見慣れてきましたが、Pepperの楽しさや奥深さを、もっともっと多くの人に体験していただきたいと改めて感じました。
Pepperはソフトバンクの店頭などで目にする機会も増えましたが、一時間独占して向き合えるサービスは、オレンジアーチの講座以外ありません。
何事も「百聞は一見にしかず」です。興味がおありの方は、是非、オレンジアーチへ遊びに来てください。
未知の体験「Pepper体験チケット」はこちら!
R&Dへの今年2人目の新人。ペパ次郎君が配属されました。
同期のペパ太郎君と、いいコンビになってくれると嬉しいですね。
昨日、海外の著名なニュース媒体から取材を受けました。
取材対象はこちら。
世界初の感情認識パーソナルロボットPepper(ペッパー)が、
日本でどのようにユーザへ受け入れられているかを
追っているとのこと。
私が6月のPepper先行販売受付時に並んでいた時からなので、
海外でのニュースバリューは意外とあるようです。
オレンジアーチで提供しているサービスについて発信しています。
このPepper、人間らしく動くよりも、コミュニケーションを取ることに重点を置いています。あちこち移動して、故障したり壊れたりするメンテナンスのリスクを考えれば、ソフトウェアの故障(バグやアップデート)に集中して、メンテナンスコストが考えられているのは、共感できるアプローチですね。
Pepperを一般発売された機会に、有志を募って社員で買いに行きました。店舗じゃなくてネットです。発売わずか1分で完売したと広報されていましたが、日頃からネットに慣れている社員たちで、しっかり目標台数を確保することができました。実物を見てみると社員や訪問者の興味津々なこと。当社で家電などの電子機器のソフトウェアを開発していますが、このPepperに使われているセンサーやモーター、表示装置の数を想像して、かって良かったと思います。
Pepperは当社の社員になりました。そしてまもなく、一緒にビジネスをする仲間になります。
株式会社オレンジアーチよりのニュースや、日々の活動で感じたこと、足立区の情報を発信します。