漫画・アニメネタ
2011年もあと2か月。今年を総括する、日経のヒット商品番付などが発表されはじめているね~。住吉も今年読んだ漫画を振り返えってみると、野球漫画が面白かったことが印象的。
↓「週刊モーニング」で今年連載がはじまった「グラゼニ」(原作:森高夕次・漫画:アダチケイジ)。イレギュラー掲載から人気が出て、週刊連載が開始された。第3巻が12月に発売予定。
グラゼニ(2) (モーニングKC) | |
アダチ ケイジ 森高 夕次
講談社 2011-09-23 |
以下Amazonの内容説明より引用。
下は240万円から、上は数億まで。格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。凡田夏之介は高卒でプロ入りした8年目の中継ぎ投手。左腕でサイドスローという一風変わった武器と、全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!
↓こちらは「週刊ヤングマガジン」に連載中の「砂の栄冠」(三田紀房著)。6巻まで発売されているが、ジリジリとテンションあがってきて面白い。
砂の栄冠(6) (ヤンマガKCスペシャル) | |
三田 紀房
講談社 2011-11-04 |
1千万円で甲子園を買え! 『ドラゴン桜』の作者が描く、完璧に新しい高校野球ストーリー。創立100年目での甲子園初出場を目指し地区大会決勝に挑む、埼玉の名門・県立』樫野高校。3年生の不動のエース・中村に圧し掛かる、とてつもなく大きな重圧。2年生のショート・七嶋は、中村に、かける言葉がない。涙も涸れる甲子園ロードが、今スタートする。
2作品とも、野球漫画をヒットさせてきたベテラン作家(グラゼニの作画は新人だけど)。脂のっていて面白い、おすすめ!