ニュース雑感ネタ
住吉誕生日でもある10月13日のWIERD VISIONがネタ豊富。誕生日プレゼントか(笑)。というわけで、昨日の記事に引き続き・・・。
WIERD VISION2010年10月13日~「シングル版電子書籍」が持つ可能性より。以下引用。
米Amazon社は、同社のKindleストアで販売するコンテンツとして、本や雑誌、新聞のほかに、新しく『Kindle Singles』を開始する。30〜90ページの電子小冊子であり、「薄い本」と、「雑誌の特集記事」の中間ほどの長さのコンテンツを販売するものだ。(以下略)
おう、これは納得!
印刷した本を売るときには、「ある程度のボリュームで、ある程度の価格」が必要だったのだが、その縛りから電子書籍は解放されているわけだ。
昔、雑誌に付く32ページの小冊子を作ったことあるけど、「この小冊子だけ欲しい人居るよな」と思ったことあった。小冊子目当てにその雑誌買ったりとかするもんね。
うーん、Kindleストアさすが先行しているなあ。日本の電子書籍業界でも、さらなる展開に期待しよう!