冬は徒歩でラーメン店へ、「東池袋大勝軒秋田」を再訪問@秋田・秋田市

秋田に帰省すると、地元友人や親が車でラーメン店に連れていってくれるのだが、「どうも違うな」と思う今日このごろ。

やはり冬は、降りそそぐ雪の中、つらいながらも歩き、そこに現れるラーメン店の灯。「よかった営業してた」と思いながら暖かい店内に入ると、メガネが曇る。

地獄から天国へ。死と生、輪廻転生。そして、至福のラーメン。

これが正しいのだ！

←そんなわけで、「送って行くよ」という両親の声を退け、徒歩でラーメン店へ向かう。雪の中。

←住吉宅から徒歩20分、途中からあまりの寒さに走ったので15分で到着した、「東池袋大勝軒秋田」。よかった、開いてた。電話番号非公開なので、営業しているか確認取れなかったんだよね・・・。

←凍える中、当然暖かいスープの「ラーメン（小）」（630円）を注文。

←ああ、このスープがンマイ。ラーメンにおいては「寒さが最大のスパイス（引き立て役）」であることを再認識させられる。

←自家製の麺もンマイ～。

体も温まる。満足～。

←店内風景。そういうえば大勝軒のカップラーメンも出てたなあ。

再訪期待度：★★未食のつけめんも食べないとね（三ツ星満点）

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