飲食ネタ
富山出張で食べた物シリーズはこれでおしまい、おみやげ編。
富山のおみやげは、絶対鱒寿司(ますずし)!
と、地の友にくどいほど言われたので、購入することに。何でも富山市民は、親族などの集まりがあると各家庭お気に入りの鱒寿司をテイクアウトで持ち寄り、食べるとのこと。「そういえば普通の寿司の出前とか取らないよね」というほど、一般的らしい。
「で、どこがおすすめなの?」と聞くと、また「あそこがいい」「いやこっちだ」とか議論が始まるし(笑)。
その日の結論として、S伯さんおすすめの「高芳(たかよし)」を帰京前に購入することに。
←教えてもらった場所に行くと、あったのが鱒寿しのお店だが、名称が「青山総本舗」。おお? ネットで高芳の場所を調べると、もっと東南方向じゃーん。
←どっちが正しいおすすめなのか迷うが、ここは名前を信じて「高芳」で持ち帰り寿しを購入。
←こいつが高芳の鱒寿し(1重1,100円)っす。1重は1.5人前とのこと。
←飛行機の中、付属のプラスチックカッターでピザのように切り分けて食す。んん・・・んまい。東京で食べる鱒寿しは酸っぱいのだが、これはそうではなく、ネタとシャリがじんわりとなじんでいる。
一人で完食してしまいました~。後半は「邪道」と言われる、醤油たらしちゃったけど(笑)。
独特の食文化と古い飲食街がある富山、また行きたい。