高校下宿時代の銭湯「梅の湯」健在&当時の思い出

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東北ネタ

住吉は、高校1年の秋から下宿生活をしていたのだが、当時通っていたのが銭湯「梅の湯」。

能代で空き時間ができたので、下宿していた付近をウロウロしていたら発見!

←当時も古い建物と思ったが、そのまんま(笑)。

続いているのがすごい。がんばれ。ちなみに「秋田魁新聞」によると、県内の銭湯は全部で20とのこと(2006年7月30日付記事)。そんなに減っているんだ・・・→http://www.sakigake.jp/p/special/06/miwataseba/miwataseba_23.jsp

能代の(秋田の?)銭湯は、価格設定が変わっていて、当時200円くらいだったと思うが、「短髪の人は安い」ということ。使うお湯の量が違うのからなのか、不思議に思った記憶がある。

あともう一つ覚えているのが、高校3年生当時の日本海中部地震のできごと。

地震後、能代市内のほとんどの銭湯が営業できなくて、風呂に入れなくなって困っていたのだ。「1軒だけ営業しているところがあるよ」という情報があり、混んでいるということでわざわざ学校を休んで(笑)、早い時間に行ったのにもかかわらず、超混雑。

体洗って、お湯につかろうと思ったら、既にお湯が真っ黒! 「こ・・・これは入れない」と思い、そのまま帰宅。しばらくは不自由したな~。

ということを思い出しながらの能代市住吉町探索であった。

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