地元の青年会で御縁があって仕事をさせて頂いている老舗があります。
老舗とは、まぁ耳にする言葉ですが調べてみるとこんな感じです。
しにせ 0 【〈老舗〉】 〔動詞「しにす(仕似)」の連用形から〕(1)代々同じ商売を続けている店。由緒正しい古い店。(2)長年商売をして得た店の信用。(3)先祖代々の家業を継ぐこと。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
ふむふむ、「代々同じ商売を続けている」「由緒正しい」ですか。。。
その老舗、なんと今年で171年目を迎えております。創業 1836年(天保7年)なのです。江戸時代からやってるなんてスゴイっ!!
(時代劇でしか知りまへんがな。)
身近に、こんな老舗があるなんてかなり、感動というか何というか、とっても高崎に誇りを感じました!
老舗といえば、伝統と暖簾を守る頑固なオヤジという連想しませんか?
よくテレビとかでも、お客さんに迷惑をかけるから、名前を出されちゃ困る!なんて頑固オヤジをよく見ますよね。
そう、皆様お察しの通り、ここまで勿体ぶりましたが、、、今回はご紹介することは、、、
まったく、拒否されてませんっ。
天保七年創業 布団専門店 金澤屋商店
(ベタでスミマセン、常套手段ですので。。)
七代目店主は、とても情熱とコダワリがあり、老舗に胡坐をかくことなく新しいものを追い求めています。
胡坐と言えば、「座禅座布団」!金澤屋さんで販売しているのですが、これがまた良いんですよ!
おっと、それはまた別の機会に。
ココ ⇒ http://www.kanazawaya.ne.jp/
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