産学連携を行なっている中央情報専門学校様で行われた学修成果発表会に審査員として参加してまいりました。
21組の学生達が学習の成果を5分間の持ち時間でプレゼンテーションしました。
この21組はクラスごとに割り当てられた班ではなく自分から手を挙げて発表を行なったそうです。
私が学生の頃にはなかなか聞かない話でした。
エンジニアのチームの発表とそうでないチームの発表には個性がはっきり出ました。
やはり、エンジニアは作ったものを見せてなんぼですね。
「喋るより作りたい」という気持ちもわかります。
発表のレベルは年々上がっているそうで、きちんと話を聞かせるための構成を組み立ててきたチームも多く見られました。
中にはスタートアップのピッチに立てるのではないかと思うほどの内容も。
将来が楽しみです。