みなさんこんにちわ
前回は社名に関して記事を書いたのですが、具体的に何をやっている会社なのかは分からないですよね?
今回は立派納情報システムは何をやっている会社か?について書きたいと思います。
設立
2013年3月15日(大安)
コンセプト
中国の安価で高品質なリソース(開発技術・人材)を生かしたオフショア開発及びIT技術者派遣を行う会社である。
事業内容
・IT関連人材派遣業
・ソフトウェア開発業(オフショア)
・BPO事業
立派納の設立
立派納情報システム株式会社は、中国にある兄弟会社の青島立派納信息技術有限公司と連携した事業を行っています。
日本法人の設立は
・2013年3月15日 大安(サイコータイアン)
※年齢的にオヤジギャグが炸裂する世代です。ご勘弁を、、、
中国側の設立日は日本側から遡ること半年
・2012年9月11日
ここでピンとくる方はおわかりと思いますが、実は反日デモが発生した当日です。この時は流石にまいりました。今後の見通しが白紙と化し途方に暮れる日々が続きました。これから中国ビジネスをやるに当たって、状況が最悪と化したからです。この時のエピソードは次の機会にご紹介します。
コンセプト
私は2011年6月から1年間中国で仕事をしました。当時働いていた日系企業から、中国に設立した日・中企業による合資会社への出向でした。
中国人との初めての仕事は、驚きと国民性の違いなど色々なことを勉強させてもらいました。彼らはとても優秀で勤勉であり、ハングリーでした。その中で、特に優秀な2人と友人関係になり、彼らから起業の誘いを受けるようになりました。最初は躊躇したのですが彼らの情熱に負け前向きに考えるようになりました。
最初に考えたのが”日系企業と係るには?”、”日系企業に役にたつために何が出来るか?”でした。
次に”中国人を使い日本の企業の役に立つ”を考え、一番実現可能なラインから下記のコンセプトを掲げる事にしました。
中国の安価で高品質なリソース(開発技術・人材)を生かしたオフショア開発及びIT技術者派遣を行う
事業内容
コンセプトを決めるに当たり、事業内容もほぼ決まっていました。
・IT関連人材派遣業
・ソフトウェア開発業(オフショア)
・BPO事業
現在はまず法人としての信用と実績を作るべく、人材派遣を中心に活動を行っております。
次回はもう少し詳しく事業内容に関して書きたいと思います。