日本経済新聞2014/3/26~星新一賞グランプリ2作品 機械進歩した未来描く

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日本経済新聞2014/3/26~星新一賞グランプリ2作品 機械進歩した未来描くより。以下引用。

第1回の日経「星新一賞」の一般部門グランプリに遠藤慎一氏(52)の「『恐怖の谷』から『恍惚(こうこつ)の峰』へ~その政策的応用」、ジュニア部門グランプリに松田知歩さん(15)の「おばあちゃん」が選ばれた。準グランプリ、優秀賞の作品とともに電子書籍として出版された。

星新一、中学生時代によく読んでいたなあ、懐かしい。住吉が記憶するベスト作品は「処刑」。子供心に「読後の余韻」を感じた作品だった。

ちなみにその後、中学3年生になり筒井康隆を読むようになると、親に「星新一は良いが、筒井康隆は残酷すぎる」とたしなめられたのを思い出した(笑)。

話を戻して、星新一賞、日経新聞社が昨年創設した文学賞なのだね。知らなかった。

SF作家・星新一の名を冠し、「理系文学」を舞台として発想力と想像力を競ってもらうべく、第1回は昨年7~10月に作品を募集した。

公式サイトはこちら→http://hoshiaward.nikkei.co.jp/

住吉も、理系出身ライターとして出発したので、何だか共感した文学賞なのであった。受賞作、読んでみようかな。

6件のコメント

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